(追記:現在はAAMTの組織改編により委員会がなくなったため、以下の活動は行っていません)
ことばやはAAMT(アジア太平洋機械翻訳協会)の活動に協力しており、代表が機械翻訳課題調査委員を務めています。
課題調査委員会では標準化の委員会に所属し、用語集(ユーザー辞書)形式の標準形式であるUTX仕様の策定を行っています。
また、UTXファイルと、各社機械翻訳ソフトウェアのユーザー辞書を相互変換するツールであるUTX変換ツール(UTX Converter)のメインプログラマとして開発も行っています。UTX変換ツール(UTX Converter)は、個人利用・商用を問わず自由に使用できるソフトウェアであり、オープンソースで公開しています。